2018.01.05

ローマ観光

今年の年末年始の日本人観光客は例年に比べとても
少なく閑散としていました。
ユーロ高、テロ、不景気などの影響でしょうか?
VR(仮想現実)の擬似海外体験が盛況とのこと
海外旅行気分がお手軽に日本でできてしまう時代
イタリア料理は日本の方が美味しいとイタリア人が
絶賛するほどですし、
だけど....巨大遺跡や教会のフレスコ画、ステンドグラスは
イタリアまで足を運ばないと見学できません。
私が学生時代に始めてヨーロッパを訪れた時
数千年前の古代遺跡に触れることができ
美術の教科書で見た数々の名画に触れたり
教会から流れるパイプオルガンの響きに感動しました。
ぜひともリアルなイタリア旅行お勧めします。

koro_201801051002562cb.jpg

「コロッセオの立つ限りローマは立つ、コロッセオが倒れる時、
ローマは倒れん」と称えられた西暦80年完成の巨大遺跡




_20171220_143514.jpg
ポポロ広場やナボーナ広場付近の教会はカラバッジョの
代表的な作品があります。教会は無料ですから是非お勧め。

ローマナビネットにローマ観光のご案内お任せください。

Posted at 10:39 | 未分類 | COM(0) |
2017.10.30

ローマのゴミはアルプスを超えドナウへ

ローマを訪れるとゴミの散乱に
海外からの観光客は驚かれることでしょう。
ゴミはカラスやカモメが荒らすことも
人間がゴミを漁ることもあります。

ゴミ箱2
アパートの前におかれている何でも入る大きなゴミ箱
若い女性の清掃員が多い。

日本と違い、ゴミを出す日時の決まりはない
一応分別ゴミの決まりはあるけど真剣に取り組まない
生ゴミも大型家具も一緒に捨ててます。
時々、暖をとるために?ゴミ箱から火が出ていることも!
観光立国なのにね、
これらのゴミは最終的に何処へ、どのように処分しているのでしょう?






上記の動画をご覧下さい。
鉄道でアルプスを越えオーストリアのドナウ川沿いにある
ゴミ処理場まで運ばれるのです。
こちらで燃やし電力に換えています。
それでも観光客が捨てるゴミも半端でない量だから
中々、追いつかないそうです。

Posted at 16:02 | 未分類 | COM(0) |
2017.10.25

イタリアが舞台の映画

イタリアの町を舞台にした映画の中で
日本人がもっとも印象が深く、何年も永く残る
映画は、「ローマの休日」と「ゴットファザー」でしょうか?。
イタリアでロケされた映画はとても多いです
セットを組まなくても、どこの町でも映画の舞台になる。
実際、我が家の付近でもロケをしていました。
驚くことは数十年と長い年月がたっても
撮影場所の景観、史跡は変わることがなく
そのまま残っていることです。
ロケ地巡礼のイタリア旅行お勧めです。


sinj.jpg

「ローマの休日」のローマ
「ローマの休日」の映画ができてから64年を過ぎた今でもロケ地を廻りたいという
ご希望のお客様は途絶えません。
映画を見たことがない外人観光客も真実の口はいつも長蛇の列
欧米人よりアジア系の観光客が多いのは日本の影響かしら?。


しんじつ




kisiya.jpg
コロンナ宮殿 -記者会見会場として撮影されました。
数年前まで写真撮影厳禁でしたが、フラッシュをつけなければOKになりました
ハネムーン記念にいかがです? (土曜午前中のみオープン)


記者
こんなポーズて撮ろうかしら。

pare.jpg

「ゴットファザー」のパレルモ
今でも、町を歩いてるとマフィアに襲われるのではと
少し怖いです。(ヒッタクリ被害が多いです)
この町ではマフィアとオトモダチにならないと安心できないかも。
映画「ゴットファザー」は映画だけでなくテーマ曲もヒットしました。
日本では尾崎紀世彦が歌った「愛のテーマ」が有名ですが
イタリア語版の「il padrino」の曲の方が
緊張感の中に情感があり切なく、この映画にとてもあっています。
イタリアでは沢山の歌手が歌っていますが
ジャンニ・モランディの歌がお勧めです。
日本語の歌と聞き比べしてください。




イタリアが舞台の映画特集続けます、お楽しみに!
ローマナビネットはイタリア各地の映画の舞台にご案内します。


Posted at 13:28 | 未分類 | COM(0) |
2017.10.23

映画で見るイタリアの風景

ジョージ・クルーニ主演「ラストターゲット」という映画を
何気なしに見ていましたらローマ近郊のアブルッツオ州の
風景が出てきてました。
イタリアは20~30分くらい電車に乗ると数百年前の
中世の石造りの素敵な田舎町に出会うことができます。

この映画ロケしたアブルッツオの町は2009年に
イタリア中部大地震に遭い、教会や史跡が破壊され
300人の犠牲者を出しています。
耐震構造建築など施すことなく昔のままの住宅ですから
大きな地震があればひとたまりもありません。
コービン監督は大地震の前年2008年にロケの下見に訪れてます。
翌年の大地震後にもロケ地を変更しませんでした。
映画を撮ることで少しでも町が潤い、町の名が知られることにより
復興支援になればと。
なによりこの美しく素朴な町の風景はこの映画に欠かすことはできないと.....
一部ですが映画の写真を添付します。
イタリアの田舎の珍しくもないような風景でも映画にすると
フレームにピッタと収まり、すぐにでも訪れてみたくなりますね

images (1)


images (3)


images (4)


images (2)

ローマナビネットはガイドブックに載っていない
素敵な町にご案内します。

Posted at 21:09 | 未分類 | COM(0) |
2017.09.30

イタリアの受動喫煙について

イタリア(特にローマから南)は愛煙家が多いです。
私の知人のファミリーはお父さんを除いて
全員が煙草中毒、家族のお嫁さん、お婿さんまでも
ヘビースモーカーです。
唯一、家族の中で喫煙しないお父さんでしたが
早死にしてしまい、ヘビースモーカーな家族は元気です
日本国立がん研究センターは「受動喫煙による日本人の
肺がんリスク約1.3倍」とのことです。
イタリアは喫煙に厳しい法律を作り、屋内での喫煙は
高額な罰金です。
レストラン、バール、居酒屋、駅構内、ホテルのロビーでも
喫煙厳禁です。日本の様に分煙とか喫煙スペースは用意しません。
一方、屋外での喫煙は自由ですので歩きタバコや路上の吸殻が
たいへんです。イタリアはなにごとも極端!

ta1.jpg

路に捨てられていたタバコのパッケージ
・愛煙家の両親は子供も喫煙を始めるだろう...と書いてあります。
右サイドには喫煙は死を招く、すぐに止めなさい..と書いてあります。



Posted at 18:32 | 未分類 | COM(0) |
2017.09.29

ローマの交通渋滞の原因

ローマの自宅からテルミニ駅方面に行く時は
ローマの中心のヴェネチア広場を通ります
急いでる時、待合わせ時間に余裕がない時ほど
ヴェネチア広場のヴィットリオエマヌエーレ2世記念堂で
記念式典を行っていて車両通行止めでバスや車はブロックされ
大幅に予定時間に遅れてしまうことが多々あります。
事前に分かっていれば、トラステーベレ駅からテルミニ駅まで
鉄道を使うのですが、テレビ、新聞を見ていないので
「今日はイタリア統一記念日だったんだ」と記念式典に
遭遇して困ったりしてます。
どんなに急いでいても写真だけは撮っているけど。

PB040091.jpg
テロ対策で、近くまで入って写真撮影は難しいけど
なんとかズームを駆使して撮りました。



PB040088.jpg
ファッションの国だけあり、制服も美しいです。



PB040090.jpg
結局、この日はヴェネチア広場からテルミニ駅まで歩くことになり
約束の時間に30分の遅刻でした。あいにく携帯電話を忘れていたので
相手に連絡をすることもできませんでした。
辛抱強く30分の遅刻を心配しながらも待っていてくれたので
よかったですが、
ローマの中心、交通の要所を長時間、ブロックされると身動きできません。
ローマらしいですが。

ローマの観光や郊外のご案内はローマナビネットにお任せください。

Posted at 05:28 | 未分類 | COM(0) |
2017.07.19

ローマで驚いたこと。

ローマからオルヴィエートへ電車移動の途中駅で
戦車を特別移送車両中に居合わせてビックリ
イタリアはNATO(北大西洋条約機構)加盟国として
近隣国の紛争に参加しているんだって現実に驚きました


PB080035.jpg
どこの国へ運ぶのだろう?


PB080036.jpg
停車時間が長かったので降りて撮ってしまいました。
通常は原則厳禁ですが、誰もいませんでした。


PB100121.jpg
私がイタリアに赴任した頃は徴兵制で、国籍をとったら徴兵されるかもって
心配してました。143年間続いた徴兵制は2005年に撤廃されました。
南イタリアなどから仕事が無く貧しい都市の若者の志願が多く
女性志願兵も増えています。

Posted at 09:41 | 未分類 | COM(0) |
2016.02.26

日本で聴いた講演会

今回の日本滞在はジロー(愛猫)が環境に慣れるまでとゆっくり滞在でした。
滞在の合間に講演会にでかけて海外からでは聴くことができない
ナマの声を聴きました、百聞は一見、直接目の前での拝聴は
熱気ムンムンでインパクトがあります。
一つの目的で多くの方が共鳴するって勇気が湧きます。
3名の講演会の模様をご紹介。 ↓




P2242186_convert_20160226165853.jpg
東京・上野の東京都美術館で行われたトークショー
『石坂浩二と楽しむボッティチェリ展』です。
約50分の時間でボッティチエッリの代表作から
講演内容は こちら から動画を見ることができます



01.jpg
「美しきシモネッタの肖像」 1480~85年ごろ 丸紅株式会社蔵

展覧会の目玉です。丸紅所蔵のため一般の方は観ることはできません。
日本で唯一所蔵しているボッティチエッリの作品です。
絶世の美女と称賛されたシモネッタ(下ネタではありません)
ブロマイド変わりに何枚も彼女の肖像画は描かれました
この肖像画が一番美しいです。
石坂さんは右向きに特徴があるとのことです。
石坂さんは美術館で多くの名画を鑑賞することは素晴らしいけど
自分の好きな絵を一枚だけ観る贅沢も必要ですねとのことでした。




P2202183_convert_20160226170125.jpg
京都大学での講演
左:元朝日新聞記者=吉竹幸則 /右:元TBS報道記者&宇宙飛行士=秋山豊寛
「表現の自由」と「マスメディアの弾圧」がテーマでした。
秋山さんの話はたいへん分かりやすく、迫力と情熱を感じました。
「怯んではいけない、萎縮してはいけない」と熱弁をふるってました。


P2132159_convert_20160226170239.jpg
同志社大学今出川キャンパス明徳館にて
「憲法と民主主義を考える」石川健二
=東京大学大学院法学政治学研究科・法学部教授
「現代憲法学の鬼才」とも評される凄い方です。
日本国憲法の歴史と憲法を支え護った歴代の
大学教授たちのお話、憲法の大切さを学びました。

イタリアに長ぁ~く暮らしていると浦島太郎状態で
思考停止、能天気になりがちなので、
日本で各分野で活躍している一流の方達の
お話を拝聴するのはとっても刺激的で脳内活性化に
効果的です。 頑張らなくちゃね!まだまだ。
Posted at 10:20 | 未分類 | COM(0) |
2015.09.28

世界で最も美しいもの- -「憲法イズ・ビューティフル!」

2度ほどアップしていますが、今こそ私たちが考えてみる足掛かりとして再アップです。
イタリアのアカデミー俳優ベルニーニは国営放送で
「世界で最も美しいもの」として演説しました。
貴方にとって世界で最も美しいものとは?

20141227104935329_20150928134239202.jpg
朝日新聞2013年6月28日朝刊より

特別番組「世界で最も美しいもの」。観客500人の前に出たのは
ロベルト・ベニーニさん(60)ベニーニさんは特番に先立つ取材で語った。
「私たちの憲法は美しく、生きている。そしてまだ若い」1948年施行の
イタリア共和国憲法の1~12条は、改正対象にしてはならない「基本原則」と
定められている。

mmmm1.jpg


「私たちの憲法は美しく、生きている。そしてまだ若い,,,,イタリアに住むものは、
ウサギだって戦争を絶対に放棄するということだ,,,,」
イタリア憲法は11条(戦争放棄)を含め1~12条は「改正対象」にしてはならない
「基本原則」が定められている。
憲法の敵は2つ存在する。一つは政治に無関心な事。
政治が国民の生活をよくする、だから政治を愛さなければならない。
もう一つは選挙に行かない事。投票権を私たちが得る為に沢山の人たちが
犠牲になっている。投票することによって唯一変えられる。
一人一人の票は想像つかない程大きな力を持っている。」



講演の動画です。イタリア語ですが、楽しいです。

ベニーニさんは番組で1条からわかりやすく語り起こした。
戦争放棄をうたう11条については「ほかの条文は主語が『共和国』だけど、
これだけは『イタリア』で始まる。つまりイタリアに住む者なら誰だって、
戦争を絶対的に放棄するということだ」熱弁は2時間。
平均視聴率は43.9%を記録した。
Posted at 06:17 | 未分類 | COM(0) |
2015.09.11

9月に入ってから

9月に入り朝晩は急に涼しくなり窓を少し開けて
寝ていましたら風邪を引いてしまいました。
風邪を引いたのは3年ぶり
2日間ほどルルを飲んで爆睡しました。
不思議なもので2日間何も食べなくても体重は落ちません。
しかし、胃が縮まったのか、量が減りました。
このままダイエットしょう。



P9094048_convert_20150911124949.jpg

夏休暇を終え兵舎に戻る若者たち
イタリアは2005年に徴兵制を廃止しました
*ベルルスコーニは、世界で大ヒンシュクをかった首相でしたが
在籍中に、徴兵制の廃止、 脱原発(まだ解体はしてませんが)の
2点はよいことをしています。

徴兵制はなくなりプロの軍人か志願兵です。
イタリアの失業率は高く25歳未満では29%です。
スーパーのレジ打ち、郵便局、銀行の窓口対応など
老眼鏡が必要な年配者が働き若者の働き場は少ないです。

必然的に公務員になるのが手っ取り早いですが
強力なコネが無いと難しいです。
仕事の選択が限られると生きるのは厳しいです。
手っ取り早く軍人を選ぶ若者も多いです。
徴兵しなくても国が貧しければ集まるという算段。
イタリアは北大西洋条約機構の加盟国です。
イラク、アフガンでもどこでも参戦しています
その度に戦死の悲報がニュースの話題になります。


Posted at 05:53 | 未分類 | COM(0) |