2017.10.18

ローマ近郊のワイナリー チェルヴェテリ

ローマにはクオリティが高く美味しい、お手頃価格の
ワイナリーが多くあります。
トスカーナやピエモンテと違い絶景な景観ではないので
訪れる観光客は少ないですが、半日田舎のワイナリーを訪れ
美味しいワインを楽しむプラン。お奨めです。

紀元前8世紀頃から繁栄したエトルリア文明の大地=チェルヴェテリの
ワイナリー、古代からワイン作りは盛んで酒器のテラコッタが発見されてます。

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ローマ近郊は数万年前に火山の大爆発があり
溶岩に埋もれた台地はミネラル豊富で
葡萄栽培に適し、ほとんど肥料を加えなくても
しっかりした葡萄が栽培できワインに適しています。



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1000円前後の白ワインからオーク樽で熟成した赤ワイン
完熟葡萄で作るデザートワインなどお手ごろな美味しいワインが揃っています。

ローマナビネットはイタリアのワイナリーにご案内します。
手軽な半日コース、モンタルチィーノへ本格的な一日コースなど
ご要望にお応えしてご案内いたします。
紅葉のシーズンのワイナリー見学お奨めです。


Posted at 09:26 | ワイナリー | COM(0) |
2017.06.07

イタリアで一番美味しいお酒はグラッパです。

アルコール類で一番美味しいお酒はグラッパ
グラッパとはワインを絞った後の葡萄滓で作る蒸留酒
焼酎やウイスキーと同じアルコール度数の強いお酒です
デリシャスな香り、ほんのり甘く、胃がすっきりします
焼酎の様に水で薄めたり、氷を入れて飲むお酒ではなく
気のままで飲むお酒です。
初めての人は香りを嗅ぐだけで咽るかもしれません。
とてもじゃないけど一気飲みはできないかも
しかし、長くイタリアに滞在していて分かったことは
グラッパほどピンキリの味の差が激しいお酒はないこと。
不味いのはまずい、美味しいのは美味しいとはっきり分かります。
大半の方は美味しいグラッパとの出会いがないのでは?
なぜか、ディジェスティーボ(食後酒)としてレストランで
出されるグラッパは,特別に高級ではなく、
ついでに飲むお酒として提供され重きを置いていないからです。
美味しいグラッパは自分で選らばないとダメです。
ついでではいけません。
グラッパはメタノール濃度が強いという理由で
日本は輸入禁止です。個人で持ち込む以外ありません。

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イタリアのグラッパがズッラと陳列されている酒屋
どれを選んでよいか分からない時は有名な高級ワイナリーで作っている
グラッパなら間違いありません。
私はアマローネのグラッパを選びました。
ヴェネト州で作られるアマローネの赤ワインは遅摘みの完熟葡萄で
ポテンシャルのあるワインを造っています。
葡萄のカスだってポテンシャルがあるだろう、美味しくできるだろうって。




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仕込みを終えたワイン樽から出る大量の葡萄のカス
これがグラッパになります。
美味しいグラッパにするコツは時間を置かないですぐに
グラッパにすること。 大切です。
スーパーで売られているグラッパは、いろんな地域のワイナリーから
葡萄カスが集まるまのを待ってから量産するので鮮度が劣化し
風味豊かな美味しいグラッパになりません。



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グラッパ専用機器で蒸留します。
こちらは大量生産する工場ではなくファミリー経営で
良質のグラッパを作ってます。

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グラッパはワイナリーでも買うことができます。
ワイナリーでテイスティングしてお気に入りを探すのが
失敗しないコツです。
日本では入手できない葡萄の焼酎=グラッパ
イタリアお土産にいかがでしょう?
ワイナリー訪問、エノテカ巡り 
ローマナビネットがご案内します。

Posted at 10:35 | ワイナリー | COM(0) | TB(0) |
2017.03.21

ローマのワイナリー

イタリアは1000種を超えるワイン用の葡萄が栽培されています。
畑の土質、風土、天候により葡萄の品種は変わります。
南イタリアと北イタリアで造られるワインは全く違います。
イタリアのワイナリー巡りは楽しい発見の旅でもあります。

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ローマ・アッピア旧街道にある葡萄畑
太古に大噴火が起きた地域で、現在でもクレーターや
ローマ時代の皇帝の墓跡が残っています。
ミネラル豊富、栄養満点の土質です
クオリティの高いオーガニックワインを作ってます。




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「すべての道はローマに通ず」と言われた古代アッピア街道が残っています
石畳の様ですが、古代はピッシと隙間なく玄武岩が敷設され
「街道の女王」と称えられました。
このアッピア街道沿いに広大な葡萄畑はあります。


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ワイナリー見学の後はフラスカティ―地方のワイン工場併設の
エノテカでビュッフェランチです。季節の野菜や生ハム、チーズなど
ワインと共にお楽しみください。
こちらのワイナリーでは、イタリア各地のワインを買うこともできます。

ローマ発:日帰りワイナリーお楽しみください。
ローマナビネットはイタリア各地のワイナリーにご案内します。





Posted at 07:32 | ワイナリー | COM(0) | TB(0) |
2016.11.25

オルヴィエート近郊のワイナリーがお薦め

イタリアのワインは北から南まで幅広く生産されています。
ワイン用の葡萄種は100を超え土地に適したワインを作っています。
有名なワインの産地もありますが、外国資本が入り海外で好まれるワインに
なりつつあるのが少し残念です。
ローマとフィレンツェの中央あたりにあるオルヴィエート近郊では
太古の時代は海だった土地や、火山灰や溶岩で埋まった栄養ある土地
比較的温暖な天候に恵まれクオリティの高いワインが生まれています。
有名な産地ではないから、リーズナブルな価格で美味しいワインが手に入ります。
ローマから急行で70分ほど、お酒は苦手でも自然景観を眺めるだけでもお勧めです。




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紅葉の始まった葡萄畑
葡萄品種により紅葉する葉があるそうです。







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ローマからフィレンツェに移動する電車から左の車窓から
葡萄畑の丘が出現します。禿山を葡萄畑として開墾しました。







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こちらでは100年ほど前の葡萄品種を蘇らしてイタリア伝統のワイン造りをしてます。
土の匂いがするほどミネラルが強いワインです。






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オルビエート大聖堂の近くに点在する葡萄畑
この周辺は火山灰が積もった土地で白ワイン用の葡萄を作っています。

ローマ発:日帰りワイナリープラン人気です。ローマナビネットがご案内します。




Posted at 02:56 | ワイナリー | COM(0) |
2016.11.02

お勧めのモンタルチィーノワイナリー

イタリアのワインでお勧めはブルネッロディモンタルチィーノ
約250あるブルネッロモンタルチィーノ製造者の中で
一番のお勧めはポッジョディソット
「神の雫」に選ばれて一躍日本で有名になりました。
イタリアのワイン品評会で毎年、高い評価を得ているワインです。
なぜ、毎年高い評価を得ることができるのか訪問して尋ねてみることに...




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写真上がオリーブ畑、下は葡萄畑です。
ワイン仕入れ業者は畑を見るだけでクオリティの高いワインを
造っているってわかるそうです。



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ワイン愛好家は一度は訪れたい、ワイナリーポッジョディソットです。
予約も難しく,訪問が難しいのですが......






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こちらの建物の地下でワインを作っています。
上が試飲ルームとオフィスです。
数百年前の領主の館です。





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早速、美味しいワイン造りの説明を訊きました。
最高のクオリティの高いワインを作るには出来る限りの手間をかけること。
1本の葡萄の木、一房、一粒の葡萄を大切にすること。
劣化した葡萄、生育の悪い葡萄は混ぜないこと。
劣化した葡萄を加えないこと、大粒の葡萄だけを選別することで
ほとんど酸化防止剤を入れないで、長期間の熟成、保存に耐える
クオリティの高いワインになるとのことです。
透明感のある宝石の様なリビー色のワインになります。

最高のクオリティのモンタルチィーノワイナリー見学お勧めです

ローマナビネットまでお問い合わせください。

Posted at 09:43 | ワイナリー | COM(0) |
2016.08.18

モンタルチィーノのワイナリー

イタリアのワインはブルネロディモンタルチィーノが一番美味しい。
丁寧に手間と時間をじっくりかけて作り上げた芸術的に仕上げたワイン。
モンタルチィーノのワイナリーに訪れて職人の技を見てみる、テイスティングする。
とっても楽しい旅です。



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最高のワインは最高の土地で生まれるを証明する様な美しい葡萄畑
正面の丘の上の葡萄畑はグラン・クリュと称される最上級の畑で
クオリティの高いのワインを作ります。





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モンタルチィーノワイナリーの特徴はボッティ(大型樽)で4~5年熟成させます。
大粒で健康な葡萄のみを選んでいますので長期間の熟成に適してます。




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トスカーナ地方のデザートワイン・ビンサントを作っています
遅摘みの完熟葡萄を扇風機を使い徹底して乾燥させて
エキスを絞り、小樽で5年以上熟成させます。
ほんの僅かに残る希少なデザートワインです。





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テイスティングルームからの眺め
4~5種のワインを試飲します。至福の時です。


ローマ発:世界遺産オルチャ渓谷&モンタルチィーノワイナリードライブ
日帰りプランが人気です。詳細はローマナビネットをご覧ください。


Posted at 07:14 | ワイナリー | COM(0) |
2016.04.27

寒っ! オルヴィエート郊外のワイナリーランチ

昨日のイタリアは寒かったです。ダウンにマフラーの冬支度でよかったかも
5日前くらいまでポカポカ陽気でしたので逆戻りはことさら寒く感じます
オルヴィエート郊外のワイナリーでランチでした。
暖炉を囲み赤ワインと温かい料理でほっと一息でした。



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葡萄はすくすくと新芽が出て、厳しい気温の変化が強い葡萄の実になり
美味しいワインに生まれ変わります。





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田舎は薪が豊富だから、暖炉に温まりながらノンビリと
マリアージュ・コースランチ、ノンビリ&ゆったりがキーワードです。




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ジロー(愛猫)に似た猫、発見!
ジローと呼ぶと近づいてきたけど、餌の用意してなくてゴメン!

ローマナビネットはローマ発日帰りワイナリーをアレンジしています
詳細はお問い合わせください。
Posted at 05:20 | ワイナリー | COM(0) |
2016.04.05

春から初夏はワイナリーランチがお薦め

イタリアは春というより初夏の様なポカポカ陽気
葡萄の芽も顔をだしてきました。
ローマ市内は観光客で大変な混雑
1日混雑を抜け出してワイナリーでゆっくりランチがお薦め
ウンブリアは知られていないワインが多いですが
安くて美味しいワイナリーがたくさんあります。、



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広大な丘陵のワイナリー、太古の昔は海でした。
ミネラル豊富な土壌はしっかりとした葡萄が生まれ、品質の高いワインになります。



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周囲を森に囲まれ大自然の中で森林浴しながらのランチお薦めです




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領主の館を改造したワイナリーです、



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トリュフタップリ使った、トルティーネの前菜、テイスティングはローゼワインからスタート
この後、パスタ、メインの肉、ドルチェと続き、合計4種のワインをテイストします。

ローマナビネットは、北はピエモンテからトスカーナ、アレッツオ、コルトーナ
ウンブリア、ローマ、シチリアなどワインの産地へご案内します。
Posted at 06:40 | ワイナリー | COM(0) |
2016.02.21

フェエラガモのワイナリー訪問

フィレンツェからフェラガモのワイナリーIL Borroへ訪問しました。
フィレンツェから車で約80分ほど。
葡萄畑の総面積は40ha。 メルロ、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、サンジョヴェーゼ、
プティ・ヴェルドの5種類の葡萄を栽培しています。
イル・ボッロの畑は1haあたり葡萄樹4500本、樹1本から葡萄1kg
葡萄の樹1本あたりから生産されるワインはわずか1本にしかなりません。



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フェラガモ家が所有する中世の面影を残す村、それがフェラガモ村です。
フェルッチオ・フェラガモ氏(現社長)の双子の息子で、創始者である祖父と
同じ名前をもつサルヴァトーレ・フェラガモ氏が、このイル・ボッロ社の社長をつとめています。




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ボッロ村の広大な敷地(740ha)の中に、フェラガモ家が住んでいた別荘
アグリツーリズモやレストラン、教会、お土産屋、手作りの靴屋、ジュエリーショップ、
ステンドグラスショップなどがあります。




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手摘みで摘み取った葡萄は厳しい選別が施され、除梗後圧搾。
発酵の初日は、凝縮感を増すため10-20%のジュースを抜き取ります。
アルコール発酵10日間、28度のマセレーション22日間、アリエ産新樽での
マロラクティック発酵をします。
発酵が終わった後、フランス産オーク樽バリックで18ヶ月間熟成させます
軽くフィルターをかけて瓶詰め後6ヶ月瓶で熟してワインを落ち着かせ、出荷します。
徹底的な品質至上主義から生まれる味わいはクオリティの高いワインです。
イル・ボッロの2004年ヴィンテージはワインスペクテーターで92点を獲得。
フェラガモが世界に誇るハイクオリティなモノ造りのスピリッツは、
ワイン造りにもそのまま継承されているのです。



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スプマンテ(発砲ワイン)も作っています。




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5種類のワインをティスティング、飲み比べるとワインの優れた美味しさに
驚きます。 ワイナリーの試飲が一番楽しいですね。

イタリア各地のワイナリーへご案内します。
ローマ発:ワイナリーでコースランチが人気です。
ローマナビネットまでお問い合わせください。



Posted at 00:34 | ワイナリー | COM(0) | TB(0) |
2016.02.12

日本で造る世界のワイン

日本でお手軽価格で世界のワインが飲める様になりました。
なぜ、日本産よりも安く世界のワインが飲めるんだろう?って
考えてみたことあります? 流通がよくなったから?
日本で簡単に造ることができるから激安になったのです。
低価格ワインは日本でワインに加工しています。
濃縮葡萄ジュースを輸入して、アルコール発酵させてワインを作ります。
濃縮葡萄に水と糖分を加え発酵させています。
フランスから輸入濃縮葡萄果汁はフランス産のワインとしてスーパーに出回ります。
日本にはワイン法が存在しないので自由に安いワインを作れます。
欧米ではワイン法が厳しく日本の様に作ることはできません。
詳しくは こちらの読売新聞掲載記事 をお読みください。
気になったら購入したワインのワイナリーや製造元を検索して下さい。



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ブルネロディ・モンタルチィーノのワイナリー

イタリアの高級ワイン・ブルネロディ・モンタルチィーノのワイナリーで訊きました。
コルク栓、1つの価格は1ユーロ(約130円)ですって
簡単な美味しいワインの選び方は赤ワインでアルコール度数が13.5~15度を
選ぶこと、高い度数のワインは好天の畑で強い葡萄が実ったことを意味します。
しっかりした葡萄は劣化が少なく頼もしいワインです。
少し古いワインでしたらコルクを抜いて半日ほど置いてください。


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神の雫に載り一躍脚光を浴びた、ブルネロディ・モンタルチィーノ
選び抜かれた葡萄しかワインになりません。2/3の葡萄は廃棄とのこと
濁りのない美しい透明感のあるルビー色の輝きです。
高級ワインはそれなりの理由があります。

イタリア各地のワイナリーへ ローマナビネットがご案内します。
Posted at 22:58 | ワイナリー | COM(0) | TB(0) |