2016.02.24

ウイーンの子供たち

異国の町を目的なくブラブラ歩き、地元に暮らしている人々を撮るのが好きです。
子どもたちの明るさ、豊かさが未来の希望へ繋がると思うからです。



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ラブリーな信号、優しさ、温かさ、素敵な町だな、羨ましい。




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ウクライナからの出稼ぎの女子、「ワタシが作ったんだよ」って得意顔でした。





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「雨アメ降れふれ母さんが~^^♪」と思わず口ずさんでしまった
グレーな日は赤がよく似合う。




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雨上がりの公園、ジョッキングを終えた女子が柔軟体操?をしてました。
大樹の様に大地にしっかり根を張り、スクスクと伸びていくことでしょう。
EUは金融、難民...沢山の問題を抱えていますが、
子どもたちを見ていると大丈夫だよ、って思います。



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ウイーンの1泊2日の旅を終え、ローマへ戻ります。
ウイーンには数回訪れていますが、今回の旅が一番充実してました。
ウイーンは市内、郊外、近郊の町など見どころが豊富です。
可能なら1週間くらい滞在してみたい町でした。

Posted at 09:12 | ウイーン | COM(0) |
2016.02.23

ウイーンの街並み

ローマから90分ほどのフライトでウイーンの町に着きます。
イタリアとは全く違う景観、文化、言葉も違う
同じなのは通貨だけです。
ハプスブルク家の遺産が溢れている美しい町です。
残念ながら冷たい雨の1日でしたが街歩きした写真をアップします。
各建物の説明は省きます。ご興味が湧きましたらガイドブックや
検索でお楽しみください。


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Posted at 06:52 | ウイーン | COM(0) |
2016.02.20

ローマからウイーンへ

ローマからウイーンへ1泊2日の旅をしました。
目的は先日、ご紹介しました楽友協会でベートベンのコンサート鑑賞
ついでに美術館や町の見学などかなり濃密な旅でした。


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利用した航空会社はニキ航空 、なんとローマからウイーンまでアリタリアもウイーン航空もなく
日本では無名のニキ航空しか飛んでいません。
ニキ」に拘る理由はなんとオーナーは元F1ドライバー=アンドレアス・ニコラウス・"ニキ"・ラウダ
1975年、1977年、1984年のF1チャンピオン。「スーパーラット」、「不死鳥」の異名を持ち、
その走りはコンピューターと云われた...とのこと。
チャンピオンともなると飛行機会社を経営できるほどお金持ちになれるのですね。





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無事に定刻通りに着くかしらと心配でしたが
ウイーンの街並みが見えた時は心から安堵しました。




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美術史博物館(1891年オープン)内のカッフェ
ヨーロッパの至宝が詰まった美術館、なんと展示室は50部屋もあり
1週間滞在しても見きれないほど。
こういう空間でゆっくりカッフェを飲みながら時を過ごすのが楽しい





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なんとウイーンまで来て、ウイーン名物を食べそこないました。
ザッハートルテ食べたかったな、
ウィーナーシュニッツェルはウイーンの名物料理
だけど日本の牛フィレカツレツの方が絶対美味しい
カツレツはレモンじゃだめでしょ、こってりソースでないとね
そんなんでウイーン料理はパス
タイ料理食堂に入りました、大正解
ローマでは味えない素晴らしく美味しいお料理でした
ピリ辛&酸味のタイ・ラーメンがお勧め。




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ディナーはせっかくのウイーンだから肉を食べようということで
メニューを見て、唯一理解できたのはサルティンボッカ
サルティンボッカはローマの名物、
しかしウイーン風のサルティンボッカはがっちりした肉の塊
(ローマのサルティンボッカ=薄い牛肉に生ハムとチーズを乗せ
白ワインで軽く煮たものを想像してました)
22:00からのディナーにしてはヘビーかなと思いながらも
美味しい肉(ローマでは味わえない)でペロッといただきました。
さすがドルチェは遠慮しました。
Posted at 07:06 | ウイーン | COM(0) | TB(0) |
2016.02.18

音楽の都ウイーン,黄金のホールで聴く「運命」

音楽の都ウイーン 黄金のホールと呼ばれるコンサートホールがあります。
クラシック音楽ファンの聖地、(楽友協会 )です。
絢爛豪華な装飾とともに、その音響の素晴らしさから「黄金のホール」と呼ばれる。
指揮者のブルーノ・ワルターは、このホールの音の美しさを「ここで初めて指揮した
ときの圧倒的な印象は決して忘れられません。音楽が、これほど美しいもので
ありうるとは、今まで全く知らなかったのです」と語っている



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歴代の常任指揮者(音楽監督)をご紹介
歴史に残る指揮者
ウィルヘルム・フルトヴェングラー、フェルディナント・レーヴェ、フランツ・シャルク、
ハンス・リヒター、ヨハン・フォン・ヘルベック、アントン・ルビンシュタイン、
ヨハンネス・ブラームス
近代の巨匠の指揮者
ヘルベルト・フォン・カラヤン、レナート・バーンスタイン、カルロ・マリア・ジュリーニ、
ヴァツラフ・ノイマン、ホルスト・シュタイン、クラウディオ・アッバード
ニコラウス・アルヌンクール、リッカルド・ムーティ、ヴォルフガング・サヴァリッシュ

150年間続くニューイヤーコンサートは日本でもテレビ中継していますので
ご覧になっている方も多いと思います。

音楽の都ウイーンで、クラシック音楽の聖地ムジークフェライン(楽友協会 )で
演奏会を観たいって夢の様に念じてました。
1870年の竣工式の文書には、喜びが次のように記されます。
「音響芸術の研鑚者と巨匠たちに捧げられたこの建物は、
今後とも常に音響芸術の殿堂である。
それ自体が芸術作品であるこの建物は、音楽の故郷として街と帝国を飾り続ける」

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ムジークフェライン
収容人数:立見席も入れると2854
椅子の幅、隣との間隔が狭いのでコートを預けないと入ることはできません。
中央の平間席は地元の年間予約席で埋まり、海外から予約すると
左右の2階席になることが多いです。



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ベートーベン交響曲第5番「運命」の演目
指揮者:サー・サイモン・ラトル(Sir Simon Rattle)英国人
黄金のホールの歴史と素晴らしさに圧倒され
コンサートに余り集中できませんでした。

「曲の冒頭のダダダダーンというのは、何を表している音ですか?」との質問に
ベートーベンが「運命がドアを叩く音だ」と答えたため、
運命というタイトルがつけられたと言われています。
「運命がドアを叩く音」というのは「音楽家としての終末が近づいてくる音」でもありました。
第1楽章は「運命が叩くドアの音」で始まり、避けることのできない運命の到来を表現
第2楽章では第1楽章との雰囲気が一転し、穏やかな曲調へと変化します。
困難な運命に直面した人が、冷静に確実に歩んでいる様子を想像させます。
第3楽章ではチェロ、ホルン、コントラバスが「運命がドアを叩く音」を重ねるように演奏。
第1楽章では困難ばかりが表現されていましたが、
運命には希望や幸運もあることを予感させるような曲調です。
第4楽章ではピッコロが加わります。当時、交響曲でピッコロが演奏に加わることは、
とても珍しいことでした。ピッコロが加わることにより、さらにメロディは明るく盛り上がり
困難な運命を乗り越えた喜びを表現しているとも言われています。

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大歓声、大感激の素晴らしい演奏でした。




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立見席まで超満員
ヨーロッパに訪れたら、ぜひ、音楽会に足を運んでください。

ローマでも素晴らしいコンサートホールやオペラハウスがあります。
ローマナビネットまでお問合せください。

Posted at 08:20 | ウイーン | COM(0) |
2015.11.16

ヨーロッパは泣いている

週末にウイーンに行ってきました。 ベートーベンを聴きたくて。

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私たちがウイーンに着いた日、パリで同時多発テロが起こりました。
観光客たちは何もなかったかの様に旅行を続けていたけど
とても静かにプログラム通りに行程をこなしていました。
宮殿の屋根に掲げられた半旗は如実に悲しみを伝えてました。


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10日前の天気予報では晴れだったのに
大粒の涙を空から降らしていました。
悲しみを覆い隠すことはできないよと......。


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ウイーンに訪れた目的のクラシックコンサート会場では
3分間の黙祷で始まりました。
歓喜の歌がレクイエムの様に心に深く沁みました

翌日、日曜の教会のミサでは誰もが祈りました
人間が人間を殺す過ちを繰り返さない様に
慈しみ、だれもが幸せな生活を享受できる様にと
深く、静かに、祈りました。


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太陽はなにもなかったかの様に沈み
翌日には新たに昇ります。
誰にでも、どこにでも平等だよと、諭すかの様に。


ウイーンレポートは時々書いてきます
とっても素敵な町です。


Posted at 05:25 | ウイーン | COM(0) |