2010.02.25

大統領と聴くコンサート ♪

ショパン生誕200周年記念コンサートの取りはイタリアの巨匠マウリッツイオ・ポリーニ
彼は毎年日本でも演奏会してますが、即日完売の超人気ピアニストです。

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弱冠18歳でショパンコンクール優勝、、驚異的に正確かつ強靭な演奏技巧、
大理石を思わせる研ぎ澄まされた硬質で明るい美音と卓越した造型感覚を武器に
一点の曖昧さも残さず、明晰で彫りの深い立体的な表現、
作品を熱い眼差しで見つめながら、豊かなポエジーを吹き込んだ温かく
情熱的な演奏....などと絶賛の評価をされてます。

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3回のアンコール演奏の後、花束をプレゼントする女性がいました
私は舞台端で写真を撮ってましたら、いつのまにか、屈強のSPに囲まれました。
「何っ?」と後ろを振り返ったら、このコンサートを鑑賞してた
イタリア大統領ナポリターノがポリーニに挨拶に舞台下まで来てました。

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慌てて撮ったのでブレてしまいましたが、大統領が舞台上のポリーニを祝福してます。
日本の政治家だったら壇上まで上がってアピールするでしょうが
壇上下で(私の横)挨拶するなど品格を感じました。

この記事へのコメント
きっと日本人ならSP、部下など周りの人達が放っておかないんでしょうね。
「チヤホヤしないといけない」のは暗黙の了解。
日本の文化みたいになっちゃってるんだろうな。
一観衆として音楽を楽しむ、これが本当なんだろうと思います。
Posted by akiko-ume at 2010.02.26 11:18 | 編集
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