2011.06.28

ローマでオペラ鑑賞

ローマでオペラ・ボエームを鑑賞しました。
イタリアオペラは伝統総合芸術の集大成です
イタリアの優れた部分を摘出して組み合わせた芸術
舞台・演出、照明、楽団、歌手たち、一流でした。
舞台は、そのまま額に飾れる様な一幅の絵、
或いは映画の一シーンであるかの様に美しかったです

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ローマオペラ座は地方のオペラ座と比べ席数が多く、
常時満席の状態です。
イタリア政府は文化・音楽の予算を大幅に仕分けカットしてしまい
オペラやコンサートの運営は厳しいそうですが、
これだけ満員なら大丈夫だと安心しました。

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オペラ開演前の緊張のひと時、調整に余念がありません。

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ボエームは2時間弱の比較的短いオペラですが、25分間の休憩が2回あります
大掛かりな舞台を作り変える時間と、バールでシャンペンを飲んで
余韻を楽しむための時間でしょう。

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ボエームは15年ほど前に見た時はストーリーはまったく分からなくても
美しさに涙がポロポロ出てましたが、今回はイタリア語の字幕が出てたので
字幕でストーリーを追いながら見ているとオペラに集中できなく
感動が少し減ってしまいました。字幕は無いほうがよくて、事前にテキストで
ストーリーを頭に入れ集中して舞台を見るべきだと思いました

今回は比較的早くチケットを買ったのでセンターの席を買えましたが
できれば11列目(オペラグラスを使わないで歌手の表情が分かるくらい)が
ベストかなって思いました。ベストな席は年間席で買えないことが多いので
チケット売り出し開始日の朝に買わないと難しいかもしれません
ベストな席を確保することもオペラ鑑賞には大事なポイントです。

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