2012.06.11

R.カラブリア=出会い

レッジョカラブリアの街は観光客にとっても不便、観光案内所は皆無
名所、遺跡までの交通機関もない、だから守られているのだけど....
地元のツテを頼らないと短期間で廻ることはできません。

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お友達の知り合いのガイドのルイジさん、英語も得意で地元やシチリアの歴史に
とっても詳しい、どんな質問にも的確に教えてくれました。
ミステリアスな街は「なぜ?」{どうして?」という疑問がたくさん出てきます
ルイジさんはゲイです、美川憲一みたいな喋り方だから分かりやすい。
ゲイの方はパーフェクト主義が多く、妥協することがないみたい。
今日は彼がディナーを作ってくれました。
揚げ茄子とトマトとリコッタチーズのシチリア風パスタです
とても美味しかったです。
「ボニッシモ=最高に美味しい」「ベリッシモ=とても美しい」
2つのキーワードで生きている人たちが南イタリアには多い。

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川沿いの集落では自分たちが食べるだけの食材を共同で作ってます
自給自足の集落です。驚いたことに、ここの人たちの言葉が私には分からない
何をしゃべって、談笑しているのだろう?
何語をしゃべてるの?って聞きましたらカラブリア語とのこと
少し古代ギリシャ語がまじり、私には理解不能でした。
方言でもまったく分からないイタリア語もあるんですね

非売品だけど頼んで、焼き立てのパン、オリーブオイル、ワイン、野菜など
分けてもらいました。イタリア人はパンに強いこだわりをもちます
イタリアの街ごとにパンの味が違い、その街の料理に合う様にパンを
作るからです。パンがまずいと他の料理もまずくなってしまいます

イタリア旅行中、レストランで出されるパンを食べる旅行者は
少ないかもしれません(胃に余裕がないから)
一口でも宜しいから各町のパンを食べ比べてみてください(余談)

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町の酒屋で瓶詰にする前のワインを飲ませてもらいました。
ワインは土地に適した葡萄を栽培してるので
ローマでは聞いたことのない葡萄品種、製法だったり
地ワインの試飲お薦めです。

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村外れの教会。300年間も閉ざされてます。 なぜ?でしょう??
1700年代の大地震で教会内部は破壊され、修復する予算もないまま
封印状態だそうです。
(イタリアは傷んだからという理由で史跡を解体することはできません)

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=クイズ=
町を歩いていると壁に穴がポコポコ開いてる建物が多いのに驚きます

なぜでしょう?
①ハトの巣 
②足場
③戦争の銃痕
④いたずら
この記事へのコメント
1.鳩の巣!かな?
アレッツオでも壁の穴に鳩が沢山暮らしていたから!
Posted by piccolakiko at 2012.06.11 23:26 | 編集
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