2013.06.03

イタリア世界遺産ヴァンヴィテッリの水道橋

ヴァンヴィテッリの水道橋 世界遺産1997年認定
カゼルタ宮殿とサン・レウチョの邸宅群に水を
供給するために建設された大水道橋。
全長は38キロメートル,大半は地下に建設されている。
イタリアで現存する最大の水道橋

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ナポリ王カルロ7世(後のスペイン王カルロス3世)の命令により、
建築家ルイージ・ヴァンヴィテッリの設計によって建設。
1753年3月に建設が開始され、1762年5月7日に完成。
ヴァッレ・ディ・マッダローニに位置する529メートルの長さの水道橋が、
良好な状態で保存されていて、この区間が世界遺産に登録されている。
この水道橋は、ローマ建築を模範に建設され、3層、
最も高いところでは、55.8メートルの高さがある。

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余談ですが,巨大な史跡、大聖堂のあるイタリアの町の周辺の山々は禿山が多いです
建築資材として大量の煉瓦を焼くためにほとんどの木々を伐採しました。
植林をしてこなかったために、大洪水の被害が今でも多いです。
トスカーナ州周辺は立地を活かし葡萄やオリーブを植えてますが
南イタリアは丸ハゲの山が多いです。

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惚れ惚れする立派な水道橋です。
しかし、これほど立派な世界遺産でも誰も居ません
訪れる人が皆無というのも淋しいですが
観光客が訪れない世界遺産って好きです。
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