2013.08.22

ローマの夏野菜で伊食同源

8月はイタリア人の2/3は長期バカンスで不在になり
大半の朝市はお店を閉めてしまいます。そんな夏でも
活気がある朝市はテルミニ駅から徒歩9分の
エスクリーノの朝市です。
新鮮な野菜、フルーツなどが山盛りです
エスニックな食材が揃うことで外人も多く訪れます。

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バジル(伊名:バジリコ)紫蘇科
ローマの朝市で一束(250g)80円くらい
旬の夏にまとめ買いして冷凍保存してます
冬でも美味しいジェノベーゼを食べることができます。
(効能)
このβ-カロテンがバジルには大量に含まれています。
β-カロテンは免疫力を高める効果があり、抗酸化作用が​あります。​
ビタミンEも多いほうです。ビタミンEも老化防止の決定版。
​ビタミンE​、カルシウム、鉄分、マグネシウムなどが多く含まれています。
バジルの香り成分には鎮静作用・リラックス効果のあ​り,
胃腸の働きを改善する役割もあります。
殺菌・抗菌作用も強く、風邪、気管支炎・解熱・口内炎などの
細菌性の病気に予防効果があります。

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イタリアン・パセリ(伊名:プレッツェーモロ)セリ科
 +ローマの朝市では一束(250g)50円ほど
  これも旬の夏に買い冷凍保存します。
古代ローマ時代より料理に用いられ、世界で最も使われているハーブ。
日本人は食べないけど欠かせない野菜ですね
東海林さだお氏は(週刊朝日7月26日号108ページ内)で
「ぼくはパセリが不憫でならない。その境遇があまりにも哀れである....
八割の人が食べない。パセリの悄然に胸が熱くなる」。と結んでます。
 イタリアでは魚を買うと臭い消しにオマケでついてきます。
 トマトソースに微塵切りにしてハーブとしてよく利用してます。
 野菜サラダに入れると高貴な香りが広がります。
(驚きの効能)
◆豊富なβカロテン
β-タカロチンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが
その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、
粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を
守る働きがあるといわれています。
◆アピオールという精油成分
パセリ特有の香りは、アピオールなどの精油成分によるもので、
口臭予防、食欲増進、疲労回復、食中毒予防効果などがあるとされています。
◆ビタミンKを最も多く含む食材です
パセリはあらゆる生鮮食品の中で最も多くビタミンKを多く含んでいる食材。
ビタミンKは体内でも作られますが、カルシウムを骨に定着させる働きの他、
血液を凝固させる成分の合成にも関わっています。
◆ビタミンEも野菜の中ではトップクラス
ビタミンEはカロテンなどと同じく、強い抗酸化作用があり、
活性酸素を抑え体内の不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ働きがあるので、
動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に役立っています。
◆鉄分をはじめ、カリウムなどミネラルが豊富
パセリには不足しがちな鉄分が沢山含まれています。
​ ​カリウムも野菜の中でトップクラス。
◆ビタミンCも野菜の中ではトップクラス
パセリはなんとビタミンCにおいても野菜の中で赤ピーマンや
キャベツに次いで沢山含まれています。

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ゴーヤはイタリア人はほとんど食べません。トマト煮込んだら美味しいかしら?
この種のカボチャは煮つけたり、天麩羅にして私は食べてます

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私がイタリアに赴任した頃は、写真の様な柔らかいコーンはなくて
硬い飼料用のトウモロコシだけでした。
日本では生で食べれる甘いトウモロコシがあるらしいけど...食べてみたい。
今年の夏はとても暑かったのでスイカは1kg=150円くらいと安い
葡萄や桃も出始めました。

朝市は日曜以外は午前中オープンしてます
テルミニ駅28番線ホーム側前の階段下、歩3分

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