2013.11.10

ローマでクラシックコンサート

イタリアではオペラと決めている方が多いですが
クラシックコンサートもお薦めです。
日本では観賞が難しい世界からのトップアーティストが客演してます。
今季では、イタリアを代表する指揮者クラウディオ・アバト、
アメリカを代表する指揮者ケント・ナガノも客演してます。

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私たちは新シーズンの開幕コンサートにでかけました。
演目はブリテン作曲の歌劇「ピーター・グライムズ」
オペラのコンサート方式(舞台演出がない)

ちりりあ
アウディトリウムのサンタチェリアホールはクラシック専用で
音響効果が他のイタリアのホールに比べ断トツで素晴らしいです。

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「ピーター・グライムズ」はもっとも救いようのないオペラと称され
「主人公の漁師ピーターは、不幸、不運、悲惨、疎外感、貧困、不満、絶望といった要素を
一身に身に背負ったきわめて抽象的な存在なのかもしれない。
よくこんなオペラが作曲できたものである」...と称されてます
この様なストリーを6つの間奏曲を含め、
その夜明け、嵐、日曜の朝、海、霧、夕暮れを描いたオーケストラのパートが美しく。
音楽的には、この6つの間奏曲がオペラを牽引。素晴らしい出来に仕上げてます。
イギリスオペラとイタリアオペラの違いがよく分かります。
日本では昨秋に新国立劇場オペラハウスの開幕オペラとして上演,大盛況でした。
ローマではローマ在住のイギリス人で溢れてました。

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