2013.11.17

孤高の天才ピアニスト クリスチャン・ツィメルマン

ローマで10月末にクリスチャン・ツィメルマンのピアノコンサートが
予定されてましたが病気を理由にキャンセルになってしまいました。
とっても楽しみにしてただけに、すっごいショックです。
11月は日本の各都市で演奏会が予定されていましたが、
12月~1月に延期になりました。
体調不良(急性腰痛症)でスイスで療養中とのことです。
日本の寒い冬での演奏大丈夫なのかしらと心配です。

131120_Zimerman.jpg

クリスチャン・ツィメルマンのリサイタルのプログラムは、
ベートーヴェンがピアノ・ソナタに対して残した
最後のメッセージともいうべき後期3大ソナタ。
クラシック・ファンが待ちに待った「究極のベートーヴェン」
ポーランドのサブジェに生まれ1975年、史上最年少でショパン・コンクール優勝、
円熟期を迎え、世界最高峰の頂にたつ巨匠として、その評価が高まるばかりです。

許光俊著「世界最高のピアニスト」の本の中で絶賛されてます。
コンサートに行けない方は「ショパン・ピアノ協奏曲第一、二番」のCDを
聴かれてみてください。
「今後、彼抜きではショパンのピアノ協奏曲は語れないというほど
独特かつ説得力ある演奏である。真の音楽家は、理想の演奏を行うために
手間暇を惜しむべきでないと改めて教えてくれる貴重な例である。」と
書かれています。

ローマでは5月20日に日本のリサイタルと同じプログラムで
コンサートがあります。お値段は日本のほぼ半値
5月に旅行をご予定の方は是非、お薦めです。

チケット代理購入は ローマナビネット までお問い合わせください。
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する