2014.02.14

ローマでみつけた!「死ぬ前にしたいこと」

死ぬ前にしたいこと」というボードが世界400箇所に設置されているってご存知?
公共の場に大きなボードを設置し、道行く人に「死ぬ前にしたいこと」を書いてもらう。
米ルイジアナ州ニューオーリンズの一人の女性が始めたひとつのプロジェクトが、
世界400カ所以上に広がっている。
詳細はCNNサイトより こちら です。
あなたの家の近くに有るかも知れませんが、ラクガキに寛容でない日本では難しいかも。

P2140612_convert_20140215024201.jpg
世界に400もあるのなら、ローマにもあるだろうって探したら
トラステーベレ・サンコシマート広場の朝市の裏にありました。
落書きされて残念だけど、
イタリア人は「死」に向き合うのが苦手,
「死」を不吉、悍ましい、見つめたくない....など
避ける傾向が強いです。仏教国との大きな違いでしょうか?
昔の日本人は「いろはにほへとちりぬるを」「世の中は三日見ぬ間の桜かな」
など命の儚を知り、覚悟がありましたが,現代人はどうなんでしょう?。

01-before-i-die-22-horizontal-gallery_convert_20140215024526.jpg

都市計画の分野で活躍するキャンディ・チャンさんはある時、
親しい友人の病死をきっかけに、命について深く考えるようになった。
「ほかの人たちもこんな経験をしているのだろうか」との思いから、
チャンさんはニューオーリンズ市内の空き家の壁に大きな黒板を設け、
「私が死ぬ前にしたいことは――」という文字を吹き付けてみた。
黒板を見かけた市民らは次々とチョークを手に取り、
自分の答えを書き込んでいったという。
「公共の場は私たちの人生を貴重な、意味深いものにしてくれる可能性に満ちている」と、
チャンさんは話す。「人間はもともと墓場や聖地で一緒に悲しみ、祈り、
慰め合うために人と集まるようになった」というのがチャンさんの持論だ。

(CNNより抜粋)

03-before-i-die888.jpg
韓国浦項市のボード

私自身と折り合いをつける」(米ワシントン)、「絶望感を乗り越える」(米バージニア州)
「死への恐怖感をなくす」(ペルー・トルヒーリョ)など心の健康を願う人もいれば、
「徒歩で世界を旅する」(カザフスタン・アルマトイ)、
「バイクに乗って南米横断」(アルゼンチン・コルドバ)、
「妻をリバプールへ連れて行く」(米ニューハンプシャー州)と、旅を夢見る人もいる。
「命を救う」(アラブ首長国連邦・ドバイ)、
「だれかを最高に幸せな気分にする」(米ウィスコンシン州)
「公正な社会を実現する」(スペイン・マドリード)と人助けを望む声や、
「祖母の育った場所を見る」(オーストラリア・タウンズビル)、
「両親の自慢の種になる」(米ネバダ州)、
「娘の卒業を見届ける」(ニューオーリンズ)、
「おじいちゃんになる」(マドリード)など家族への思いを表す声も多い。

CNNより抜粋

あなたは街にこんなボードがあったら何を書きますか?
検索してみると「死ぬまでにしたいこと」が多く出てきます
でも、「死ぬ前にしたいこと」とは微妙に違います..覚悟かな。
「命の重さ」「時間の大切さ」を考えてみたい。

.

.
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する