2014.03.06

アッピア旧街道の春を歩く

昨日まで雨が続きましたが、今日からは快晴日和が続きそう.....
風は冷たいですが、太陽の下はポカポカと温かです。
こんな日は外に出てみましょう。
ローマの中心はイタリアやヨーロッパの学生たちの
修学旅行で大混雑、少し郊外のアッピア旧街道を散歩しました。

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紀元前312年に開通、紀元前190年にはブリンディシまでに。
街道の女王と呼ばれてます。敷石は火山岩を使ってます。
馬車の轍で磨滅した敷石もあります。
詳細は こちら

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チェチーリア・メテッラの墓
アッピア街道沿いに現存する遺構の中で最大規模を誇る墓。
第一次三頭政治の一人、クラッススの妻。
クラッススは共和政末期のローマでの大富豪であり、カエサルの最大の債権者。
息子は、カエサルのガリア戦役にも同行。
入場料=10ユーロ

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古代遺跡添いに咲くアーモンドの花。アーモンドは鳥が運んだのでしょうか?
ローマには桜より野性的なアーモンドが似合うかも。

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きょうの一枚はこちら、野に咲く花々に囲まれたローマの古代遺跡
お弁当を持ってピクニックしたいですね。 プリマベッラ(春)を感じます。

マクセンティウス皇帝の競技場

四分統治時代の306年、ローマ市民によって皇帝に擁立されたマクセンティウス。
ミルヴィオ橋の戦いでコンスタンティヌスに敗死する312年までの6年間の治世に建造された
古代ローマのキルクス(戦車競技場)の遺跡としては最も保存状態が良く、西端のふたつの塔、
出走ゲートであるカルケレス(carceres)の土台、回廊(cryptoporticus)
で併設の離宮に連結されていた皇帝閲覧席プルウィナル(pulvinar)、
ゴール地点にあった審判席(tribunal iudicum)、半円形の東端にある
凱旋門などが残っている。全長513m×幅92mという大きさも、
ローマのチルコ・マッシモに次いで二番目。壁体には凝灰岩とレンガと
水平に交互に積んだオプス・ウィッタトゥム(opus vittatum)という
ローマ時代後期特有の工法が用いられており、客席を支えるアーチからは、
重量を軽減するため天然コンクリートの中に埋め込んだ空のアンフォラ(壺)
が発見された。空のアンフォラはスピーカーの役割もしました。
入場料=5ユーロ

ガイドブックにはあまり載っていないローマの街を散策
ローマナビネット がご案内します。喧噪を離れたローマはいかが?
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