2014.11.14

イタリア 世界遺産 ノート

1693年,エトナ山による大地震により甚大な被害を受けた街
ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々
歴史のある世界遺産の小さな街・モディカ、ラグーサ、シクリとご紹介しましたが
今回はノートの街を訪れました。ノートに町の復興は他の都市と違い
紀元前5世紀から繁栄した古い歴史の街は捨て、12km離れた新しい土地に街を作りました

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18世紀に当時流行したバロック建築様式により華やかな町に産まれ変わりました。
すでに250年は経過した建物群ですが、どこも新しく感じられ
生活臭を少なく感じるのは移築した町だからでしょうか?
すでに250年も経っているけど、紀元前5世紀から比べれば
最近のことなのかもしれません。
復興まで80年ほどかかりました、当時の財力や技術では
とても早かったと思いますが復興した街並みを見ないで
亡くなった方が多かったことでしょう。

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ドゥチェツィオ宮殿
大聖堂の向かいにあるこの建物は、ノートの市庁舎。
1746年ヴィンツェンツィオ・シナトラの設計

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大聖堂 Duomo di Noto
広い階段を持つバロック様式の大聖堂。1776年建造

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バルコニー下の動物や人間の顔、ドラゴンなどの彫刻は
シチリアバロックの特徴です。

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ニコラーチ通り
通りの名前になったニコラーチ・ヴィッラドラータ館は
貴族ニコラ―チの邸宅(現ノート市管理)
ノートを代表する18世紀バロックで、パオロ・ラビーシの設計。

とても小さい街なので2時間あれば見学できます。
シチリアの小さな世界遺産巡り...お薦めです

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