2014.11.22

オルティージャ島はアルキメデスの町

シチリア・オルティージャ島を旅先に選んだのは
・アルキメデスの産まれた街(紀元前287年)だから
・観光客で溢れる有名な町は避けたい
・カラバッジョの傑作サンタ・ルチアの埋葬があるから
・リゾート地と史跡、文化、暮らしが混在しているから
・「走れメロス」の原作の地だから
・映画「マレーナ」でシチリアでもっとも美しい広場として評判になったから



映画の宣伝ビデオですが、今も変わらない美しい島の様子が分かります。

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大聖堂
シラクーサの守護聖女聖ルチアに捧げられた。
紀元前480年のヒメラの戦いで勝利したシラクーサが、カルタゴの賠償金で建てたアテナ神殿。
神殿は、ビザンチン時代に教会に改築されています。
ファサードは、1693年の大地震後、バロック様式に再建されました。

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サンタ・ルチア・アッラ・バディア教会
カラバッジョが1608年に滞在中に描いたサンタ・ルチアの埋葬の祭壇画がある
..  その教会前で、古代音楽を演奏しているインド人?

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ドォーモ広場前
18世紀頃にバロック様式の建築群に囲まれている
シチリアでもっとも美しい広場、映画の舞台によく使われてます。

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シラクーサの守護聖女聖ルチアの像は、毎年12月13日の聖ルチア祭に、
ドォーモから運び出し、行列を組み、本土のサンタ・ルチア教会まで運ばれます。
......  そのポスターです。

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四方から海の風が流れ、とっても気持ちの良い町。

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アレトゥーサの泉
海沿いにありながら真水が湧き出てる神話スポット。
ギリシャ神話より
あるときアレトゥーサは、狩りから帰るとき、疲れを癒そうとアルペイオス河で水浴びをしていた。
すると突然、水の中からアレトゥーサを呼ぶ声がした。声の主は河の神アルペイオスで、
アレトゥーサの魅力的な肢体に見惚れ、彼女に恋してしまったのだった。
アレトゥーサは、捕まる寸前、アルテミスに助けを求めた。途端に、
アレトゥーサの美しい肉体はみるみるうちに溶け流れ地面に薄く広がって、
水たまりのようになってしまった。
純潔を守り通したアレトゥーサは、元の姿には戻らずにその場に溜まり
アレトゥーサの泉になった。

シチリアの魅力が凝縮されたオルティージャ島は2005年 世界遺産に認定されました。



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