2015.11.23

ジェノバに本場ペースト・ジェノベーゼを食べに行きました。

ペースト・ジェノベーゼは火を使わず食材をミキサ―に入れるだけで
簡単に作れるのでランチによく食べます。
夏に採れたバジルの葉を冷凍して年間通して食べてます。
本場の味を楽しみたくてジェノバに日帰りしてきました。


PB170760_convert_20151123123410.jpg

ジェノバでペースト・ジェノベーゼが名物になったのは何故でしょう?
バジルはローマでも沢山栽培されているのに・・・
秘密はバジルにありました。
バジリコの生産量はリグーリア州で年間約170トン
イタリアでもっとも多く栽培してます。
海からの風が通る高い丘の上で栽培した
バジルは小さい枝振りで葉も小さく香りが高い
味は濃く円やか、もっともジェノベーゼに適しています。
特定の産地で栽培したバジルをジエノバ・プラと標記されますが
プラという町が存在するのではなく、バジルを栽培している
ジェノバの産地一体を称するとのことでした。


PB170795_convert_20151123123018.jpg

私たちはジェノベーゼの専門店、IL Genovese でランチを食べました
いつでも美味しいジェノベーゼを作っているレストラン
平日のランチでも要予約の人気店です。
インド人が毎日カレーを食べる様に、ジェノバの方達は
毎日ジェノベーゼを食べないと落ち着かないのでしょうか?


PB170791_convert_20151123122706.jpg

乱切りパスタにジェノベーゼを和えます。
面積の広いパスタの方がソースが絡み美味しいのです。
手打ちパスタのモチモチ感にジェノベーゼがとても合い
風味があり松の実のツブツブとした食感がアクセントを加えます。


PB170792_convert_20151123122838.jpg

フジッリやショートパスタに和えても美味しいです。



PB170796_convert_20151123123515.jpg
ペースト・ジェノベーゼ・プラ産の特産品 
味見しましたらとても濃厚で美味しかったです。

(バジルをお薦めの理由)
バジルは消毒剤であり、去痰剤であり、(抗神経性)鎮痙剤です。
喘息・気管支炎・気腫に対して効果を発揮します。急性の症状の場合には、
バジルは緩和な去痰剤と組み合わせるともっとも有効です。
殺菌、抗うつ、強壮、解熱などの作用があります。虫刺されには生の葉をつけます。
風邪には葉の蒸気を吸入します。精油は、スパイシーなグリーンの香りで、
自律神経調整、抗痙攣、抗炎症作用などがあります。
バジル油は芳香性神経強壮剤としてすばらしいものです。バジルは頭を明晰にし、
精神的な疲労を回復させ、心を強くし明るくしてくれます。


ローマ料理レッスンは秋から冬は、ドライトマト、アーモンド、パルミジャンチーズを
使ったシチリアン・ペーストのパスタレッスンです。
ジェノベーゼペーストとは違った味をお楽しみください。
詳しくはローマナビネットまでお問い合わせください。
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する