2016.01.03

ローマのジロー物語

ジロー(愛猫)がオレにも新年の挨拶をさせろと
膝の上から手を出してきました。
タイトルを「傘寿猫奮闘記」にするかなと書き始めたら
「見た目は3歳猫やでぇ、恥ずかしいことせんといて」と
手を引っ掻くので「ジロー物語」に改題しました。

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最近、ワオーっとボーイソプラノの雄叫びが激しくなりました
「老猫の声がウルサイ」でググッてみたら
「甲状腺機能亢進症」と難しい病気らしい
1.老猫なのに元気すぎ
2.発情期のようになる
3.唸ったり走り回る
4.食欲が増す
5.食べているのに痩せる
なんとこの5つの症状がピッタシ当てはまるのです。
ネコの老年期障害で家猫は避けられない病気みたいです。
同じ様な症状でも人間だったらフツウのことでも
愛猫だと心から心配してしまいます。
しかし治療は難しそう.....
同じ病気で悩む飼い主相談サイトのコメントをみると
食事療法で緩和できるとのこと.....
2週間ほど経ちますが少しは緩和はしているみたいです。
甲状腺機能亢進症の原因は環境ホルモンです
トイレ用砂、新建材の家具類などや人間が発する毒です。
特にイタリアでは室内は土足ですから、床を這いずる猫は
もろに毒を吸っているかもしれません。
猫の気持ちになって環境整備しなくてはね。
小動物と16年も長い期間暮らしたことはないので
戸惑いが多く一喜一憂してます。



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甘いものは猫は絶対厳禁ですが、ジローはあま~いケーキの欠片が大好き
写真はクリスマスから年始にかけてイタリアで食べるパンドーロ
カステラみたいなケーキ。この欠片が大好きで
私が食べているとどこまでも追いかけてミャ~イ、と泣きわめきます




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番茶やコーヒーも好きで、私がホッと一息ついていると
必ず、「俺もイップク」と寄ってきます。



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ジローとの対話
最近、ヒマなので、ジローと対話しています。
猫がヒト語をどれくらい理解するか不明ですが
ヒトもニャン語を理解する努力をしないと
対話は成立しません。
例えばジローはジローと1回呼ぶとミャーイと返事します
3回続けて呼ぶとウルサイと嚙みつきます。
例えば高倉健とか吉永小百合とかタモリと呼んでも
まったく反応しません。ヒト語を理解している証拠。
お腹が空くと、猛烈にワーンと啼いて要求します
ゴハ~ンのゴを略しているんですね
寝る時も猛烈にミァーイと啼きます。
猫が常用する冠詞Miを省くとアーイになり愛を表現し
寝ましょうょと間接的に訴えています。
まだ仕事があるからダメだというと足首をガブっと嚙み付きます
嚙むことでしかノーっの表現ができないから大目にみてますが
血がほとばしるほど痛いです。人間ならしばくでぇ。
必ずくっついて寝るのは小さい頃からです。


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コーヒー飲みながら対話をしてましたら
「ワシも年だから冥土の土産にアンさんの故郷を見たい」と
呟くので、「飛行機シンドイし遠いでぇ」と耳に吹きかけたけど
そんでも「お前さんの田舎で老後を過ごしたいと」しゃべりたげな
表情をしているので、思い切って日本行のチケット買いました
アリタリア航空の機内に猫は1匹しか搭乗許可は下りません。
成田まで片道で200ユーロ/機内食はでません。
どんな顛末になるのか、後日、ご報告します。



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