2017.05.26

トレビの泉&真実の口の伝説は最高のキャッチコピー

トレビの泉、真実の口は伝説がなかったら
世界からの観光客で年中埋まることはなかったでしょう
古代からの伝承が映画の中でロマンティックに語られ
観光客に欠かせない有名スポットになりました。
映画が公開されてから60年を経過しても人気が衰えない
スポットは世界の観光地でも珍しいかもしれませんね。



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真実の口は、古代ローマ時代に作られた
マンホールの蓋を発見した人が古代神の顔だと思いこみ
「口に手を入れて、嘘をついたら抜けなくなる」
祟られると怖れ伝承されました。



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映画「ローマの休日」ではヘップバーンが手を入れて
驚いたシーンが愛くるしくて評判になりました。
今でも訪れる観光客が多く平均30分の行列待ちです。
私がローマに赴任した頃は、教会に鉄柵はなく
自由に入れました。観光名所ではありませんでした。
何故、急に観光客が増えたのか、不思議です。





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トレビの泉は1800年頃、ドイツ人が別れの儀式としてコインを
泉に投げたことが始まりです。
その後、映画「甘い生活」で一躍有名になり
夜遅くでも観光客が絶えることはありません。

不思議なのは、コインを泉に投げても、再びローマに来ないし
コインを投げたから再訪できるかもなんて
信じている人は、ほとんどいないのにコイン投げが絶えないのが不思議
ロマンや夢が少なくなった時代だからですかね?
ロマンチックの語源はローマ風です。

上の写真には投げられたコインが溜まっていますが
毎日50万円近くのコインが集まるそうです。
使い道は半分は教会へ、半分はローマ市に納めるそうです。
でも、なぜトレビの泉の維持運営(光熱費、清掃)や修復のための
積立などに活用しないのだろう??

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