2016.04.02

シチリアの幻の高級エキストラバージンオリーブオイル空港で没収の憂き目に遭う(号泣)

パレルモ市内から車でシチリアの荒野を2時間ドライブ
幻の高級エキストラバージンオリーブオイルを作る
スペシャルな生産農家を訪問。
濃厚で気品ある香り、マイルドな味、輝きのグリーン
在庫は僅か、こんな機会は逃すまいと半ダース即、購入
まさか空港で没収されるとは.......どうしてぇ?



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青梅の様な大粒のオリーブの実、トスカーナ産はこの半分くらい
傷がつかない様に、すべて手積み、下に落とさないで胸に籠をつけ
胸元の藤籠に入れ、大切に取扱います。
元々、食用(塩漬けなど)のオリーブを贅沢にもオリーブオイルにしました。




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春先はオリーブの木を剪定し上に枝が延びない様に刈り込みます
オーナーが案内してくれて詳しく説明してくれました
上の黒いホースは水を定期的に撒きます
シチリアは夏期はほとんど雨は降りません。
芳醇なオリーブにするために水を与えます。

気品ある香り、エレガントでマイルドな味、
既に在庫は僅かしか残ってないとのこと、半ダース箱買いしました。
液体ものは、機内持ち込みできないから普通は購入しません
受託荷物で預ければいいかなって
Ⅰ本づつしっかり、プチプチで包み、段ボール箱に入れ
専用のボストンバックまで買って用意万端。


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しかし............オリーブオイルは飛行機に乗ることはありませんでした。
チェックインカウンターで、オリーブオイルやワインは受託荷物でも
載せることはできないとのこと。
え~~っ! 悲しすぎる、そんなぁ~と喚きましたが
ダメなものはダメ! と涙声も通じない無慈悲なアリタリア職員
スーツケースにこっそり入れたらよかったのでしょうが...
パレルモ空港内には日本の様に宅急便取扱いはありません。
しょうがないから、スッパッと諦めて
空港内で一番美しい空港スタッフの女性に
「君に幻の最高級のオリーブオイルをプレゼント」と
気前よくあげてしまいました。

飛行機に乗ったら、頭上の荷物入れから液体がポトポト
垂れてきました。
え~っ、機内は液体持ち込み厳禁じゃないの~
誰だ持ち込みしたのは~!
皆さんシランプリでした。
誰かが持ち込みした子犬はキャンキャン泣くし、
も~っアリタリアって。



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ローマに無事到着して機体を見て驚き仰天!
アリタリア航空に乗ったつもりだったのに、ローコストエアーラインのAirOneじゃん
なにこれっ!
私は230ユーロも払ってノーマルチケットでアリタリアを予約したんですけど!

ローマナビネットはパレルモ郊外オリーブ摘みプランをご用意してお待ちしています。

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Posted at 04:48 | シチリア | COM(0) | TB(0) |
2016.03.24

パレルモのジェラートはめっちゃ安&激うまっ!

シチリアのジェラートは美味しいと訊き、今まで
トラパニ、カターニャ、シラクーサの町で食べたことがあります。
しかし、ジェラートは期待したほどではなく、
シチリアはグラニータの方が美味しいと判定しました。
今回のパレルモ視察ではパレルモ在住の知人が
パレルモのジェラートは安くてうまいから食べてみてよと
執拗にお薦めするので、それならと食べてみると....衝撃が走りました。




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ノスタルジックなジェラート工房の看板に引き込まれて........




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2種大盛りでなんと1.80ユーロ(230円) ローマだったら3倍するかも
シチリアはナッツ系が美味しいかなと、アーモンドとピスタッキョを選びました
パレルモは生クリームをタダで足してくれますが、
カロリー超過になるのでノングラッツェしました。
パレルモの人々は、パンに挟んでランチにしてます。



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2軒目は港沿いの有名ケーキ屋さんのジェラート 
2種大盛りで2ユーロ(250円)衝撃の安さ
大人のご飯茶碗大盛りくらいの量です。
量が多すぎて食べ終わるのに9分もかかり
ノンビリ食べると、ドロドロ溶けてたいへんなことに..
もちろん大感激するほどウマイ 

増粘多糖類、乳化剤、人工甘味料などを混ぜて
誤魔化して作らないホンモノのジェラート

ローマにも美味しいジェラー店はたくさんありますが
これだけの量、これだけ美味しくて2ユーロではありません
この1/3くらいで安くて2.5ユーロです。
これからの季節、ジェラート食べ歩き、お楽しみください。
ローマナビネットがご案内。


Posted at 11:52 | シチリア | COM(0) |
2016.03.22

世界遺産大聖堂が聳えるティレニア海のチエファルの町

パレルモから車で約1時間(夏の混雑期は2~3時間)
背後に岩山が迫り目の前にはティレニア海が広がる
古代ギリシャ人の植民都市に起源の歴史のある町
映画 ニューシネマパラダイスの舞台であり
大聖堂は世界遺産に登録された小さい町でありながら
シチリア旅行で欠かせないお薦めの町




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道路沿いの見晴台からティレニア海の小さな町チェファルを撮る
「美しい」の一言。






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夏期(6月~9月)や祝日はたいへんな混雑ですが秋から春の始めは
閑散として散歩日和です。





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この風景は映画ニューシネマパラダイス」に出てきました。
時代から取り残されれた海沿い寒村として。




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ノンビリ海を眺めながらフレッシュな魚のグリルと地ワインでランチ
旅をしていて一番、楽しい時ですね。
料理が美味しいと町の印象はいつまでも
楽しい思い出として残ります。




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大聖堂前広場 
チェファルの大聖堂は世界遺産イタリア51番目に登録されました。





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1131年に建設を開始、ノルマン時代の最も壮大なモニュメントのひとつ
13世紀制作のファサード、キリスト」をはじめとしたビザンチン時代のモザイク装飾、
内陣のバロック様式の装飾、A・ガジーニによるフレスコ画「聖母子像」必見です。



ローマナビネットは、パレルモ発チェファルドライブをご案内しています。


Posted at 08:19 | シチリア | COM(0) | TB(0) |
2014.11.25

シチリア・シラクーサ・ ネアポリス考古学公園

シラクーサはオルティージャ島の海側の町と古代遺跡群がある
本土側の町に分かれます。本土側の古代遺跡群を見学しました。

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遺跡前で猫が番をしていました。

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ギリシャ劇場
紀元前5世紀初期の建造
直径138m、シチリアで最大の古代ギリシャ劇場
夏は野外コンサートが開催されます。


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ディオニュシオスの耳
古代ギリシャ時代、神殿や劇場を作るための石切り場跡
奥行65m  高さ23mの洞窟
1608年訪れた画家のカラヴァッジョが「ディオニュシオスの耳」と名付け
有名になりました。音響効果が高く、小さい声のおしゃべりもよく聞こえます
僭主ディオニュシオスが洞窟に監禁した政敵の話を盗み聞きしたという伝説があります。

僭主ディオニュシオスの時代に「走れメロス」が誕生します。
(ストーリー抜粋)
純朴な羊飼いの青年メロスは、妹の結婚のために必要な品々を買い求めに
シラクサの町を訪れたが、人間不信のために多くの人を処刑している
暴君ディオニス王の話を聞き、激怒する。そして王の暗殺を決意して王城に
侵入するが、あえなく衛兵に捕らえられ、王のもとに引き出された。
人間など私欲の塊だ、信じられぬ、と断言する王にメロスは、
人を疑うのは恥ずべきだと真っ向から反論する。
....太宰治は熱海の旅館から自宅に戻らず、奥さんが疑って壇一雄に見てきて欲しいと
依頼したことが、 この「走れメロス」を描くキッカケになったそうです(余談)
Posted at 21:14 | シチリア | COM(0) |
2014.11.22

オルティージャ島はアルキメデスの町

シチリア・オルティージャ島を旅先に選んだのは
・アルキメデスの産まれた街(紀元前287年)だから
・観光客で溢れる有名な町は避けたい
・カラバッジョの傑作サンタ・ルチアの埋葬があるから
・リゾート地と史跡、文化、暮らしが混在しているから
・「走れメロス」の原作の地だから
・映画「マレーナ」でシチリアでもっとも美しい広場として評判になったから



映画の宣伝ビデオですが、今も変わらない美しい島の様子が分かります。

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大聖堂
シラクーサの守護聖女聖ルチアに捧げられた。
紀元前480年のヒメラの戦いで勝利したシラクーサが、カルタゴの賠償金で建てたアテナ神殿。
神殿は、ビザンチン時代に教会に改築されています。
ファサードは、1693年の大地震後、バロック様式に再建されました。

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サンタ・ルチア・アッラ・バディア教会
カラバッジョが1608年に滞在中に描いたサンタ・ルチアの埋葬の祭壇画がある
..  その教会前で、古代音楽を演奏しているインド人?

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ドォーモ広場前
18世紀頃にバロック様式の建築群に囲まれている
シチリアでもっとも美しい広場、映画の舞台によく使われてます。

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シラクーサの守護聖女聖ルチアの像は、毎年12月13日の聖ルチア祭に、
ドォーモから運び出し、行列を組み、本土のサンタ・ルチア教会まで運ばれます。
......  そのポスターです。

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四方から海の風が流れ、とっても気持ちの良い町。

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アレトゥーサの泉
海沿いにありながら真水が湧き出てる神話スポット。
ギリシャ神話より
あるときアレトゥーサは、狩りから帰るとき、疲れを癒そうとアルペイオス河で水浴びをしていた。
すると突然、水の中からアレトゥーサを呼ぶ声がした。声の主は河の神アルペイオスで、
アレトゥーサの魅力的な肢体に見惚れ、彼女に恋してしまったのだった。
アレトゥーサは、捕まる寸前、アルテミスに助けを求めた。途端に、
アレトゥーサの美しい肉体はみるみるうちに溶け流れ地面に薄く広がって、
水たまりのようになってしまった。
純潔を守り通したアレトゥーサは、元の姿には戻らずにその場に溜まり
アレトゥーサの泉になった。

シチリアの魅力が凝縮されたオルティージャ島は2005年 世界遺産に認定されました。



Posted at 03:59 | シチリア | COM(0) |
2014.11.16

シチリア・オルティージャ島の朝

イタリアの町々の朝の顔が好き、観光客が眠っている時間
朝食前にひと散歩、夜は怖いけど朝なら安心
30分も歩いていると町は明るくなり元気な1日を迎えます
昨日に続き今日はシチリア・オルティージャ島の朝をお届け!

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私が宿泊したホテルの窓からの朝の風景です。
10月中頃なのに、窓をあけて、さざ波の音を聴きながら寝ました。
夜の波音は高かったけど、朝には静かな凪になってました。
朝食はテラスで地中海を眺めながらという最高な贅沢でした。

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朝市の準備をしてます
地中海で採れた新鮮な魚介類と柑橘系のフルーツ、茄子、キュウリ、トマトなど
盛りだくさんにシチリアの食材が拡がります

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採れたて朝獲りのフレッシュな魚たちが陳列されてます
驚くほど安い、ローマの1/3くらい、(ローマは牛肉より魚は高いです)
食材コーナーでシチリア高級チョコ「モディカ」が半額で売ってました
ボッタルガ(カラスミ)もとても安かったのだけど
残念なことに財布を持って出なかったので、何も買えませんでした。
悔しい....  と今でも思ってます。

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昨日、お届けした波止場の灯りの正体です。
あれほど眩しいくらいの灯りは太陽が昇ると
ほとんど消えてしまうほど仄かになります。
これはこれで、とってもファンタジック !

シチリア朝散策も楽しいです。
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Posted at 04:42 | シチリア | COM(0) |
2014.11.15

シチリア・オルティージャ島の夜

シチリアの古都シラクーサ〔Siracusa〕のオルティージャ島へ
訪れたのは10月中旬、秋なのに夏の様な暑さで昼間はホテルで休み
夜に散策をしてみました。
(涼しい心積もりで旅して、暑いと疲れが倍になります)

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大聖堂前広場 
昼間の暑さは去り、観光客も居なくなり、空間だけがポッと浮かびます
舞台の様な広場、アコーディオンの音色が物悲しく流れてました

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近道しようと思って路地に入ったらたいへん
迷路の様にグルグルと入り込んでしまいます。
地元の方のイタリア語は方言がキツク聞き取りにくく
路を尋ねることも難しい

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夏は夜も賑やかでしょうが、10月の夜は歩いている人は居ない。
小さな町だから迷ったら海側に出ればなんとかなるのだけれど
どんどん暗くなっていくから恐いですね、知らない町の夜は。

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海に出るとホッとします。波止場の灯りが映りファンタジーです。

シチリアの田舎歩き お薦めです。 


Posted at 00:04 | シチリア | COM(0) |
2014.11.14

イタリア 世界遺産 ノート

1693年,エトナ山による大地震により甚大な被害を受けた街
ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々
歴史のある世界遺産の小さな街・モディカ、ラグーサ、シクリとご紹介しましたが
今回はノートの街を訪れました。ノートに町の復興は他の都市と違い
紀元前5世紀から繁栄した古い歴史の街は捨て、12km離れた新しい土地に街を作りました

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18世紀に当時流行したバロック建築様式により華やかな町に産まれ変わりました。
すでに250年は経過した建物群ですが、どこも新しく感じられ
生活臭を少なく感じるのは移築した町だからでしょうか?
すでに250年も経っているけど、紀元前5世紀から比べれば
最近のことなのかもしれません。
復興まで80年ほどかかりました、当時の財力や技術では
とても早かったと思いますが復興した街並みを見ないで
亡くなった方が多かったことでしょう。

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ドゥチェツィオ宮殿
大聖堂の向かいにあるこの建物は、ノートの市庁舎。
1746年ヴィンツェンツィオ・シナトラの設計

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大聖堂 Duomo di Noto
広い階段を持つバロック様式の大聖堂。1776年建造

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バルコニー下の動物や人間の顔、ドラゴンなどの彫刻は
シチリアバロックの特徴です。

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ニコラーチ通り
通りの名前になったニコラーチ・ヴィッラドラータ館は
貴族ニコラ―チの邸宅(現ノート市管理)
ノートを代表する18世紀バロックで、パオロ・ラビーシの設計。

とても小さい街なので2時間あれば見学できます。
シチリアの小さな世界遺産巡り...お薦めです

ローマナビネットがご案内します。
Posted at 07:11 | シチリア | COM(0) |
2014.04.09

シチリアの田舎=モディカに泊まる

シチリアへはローマから1泊2日の短い旅行でしたが
車で沢山の町を見学しました。
一番思い出に残るのは泊まった町モディカです。

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ホテル:Grana Barocco Art Hotel & Spa
ホテルとは思えない玄関、かなり古そう...

私たちが訪れた時は観光客は、ほとんど見かけませんでしたが
ホテルの数は随分とありました。
こちらを選んだのは史跡を歩いて廻れる距離、
歴史的なホテル、リーズナブルな価格、団体が利用しないなどと
口コミ重視でした。
1600年の貴族の館を改装したプチホテル
ジュニアスイートにグレードアップしてくれる?
リーズナブルな価格に負けてね! など
ダメモトでメールで依頼したらお願いを叶えてくれて
素敵なお部屋にグレードアップしてくれました。

ホテルの動画はこちら、町の様子も分かります。

2階への階段にシチリアの有名なタイルのカルタジローネ産を使ってます

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私が泊まったジュニアスイートの部屋
寝室+サロンです。
貴族が暮らしていた時代はヨーロッパは部屋にバスルームは無く
タライにお湯を汲んで行水でした。その名残でしょう
バスタブはベットの横にありました。夏だったら湿気でたまらないかも、
このバスタブ、浴槽が滑りやすく掴む棒もないので洗うのは大変でした。
サロンはあったけど、ほとんどベッドの上で仕事をしてました。

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朝食は地下の洞窟で
この洞窟は1000年ほど前のレストランだったらしい...
当時のワイン蔵などがありました。
朝食はシチリアらしく甘いお菓子類とオレンジジュースで。

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ホテルの近くの八百屋さん、7時頃からオープンしてました。
太陽の恵みを沢山受けてシチリアは特大サイズの野菜が多いです。
紫色のカリフラワーは(バイオレットクイン)シチリア特産です
下の段はポロネギ...鍋にピッタシです。

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教会のドアーから朝焼けの町を俯瞰
朝一番でお祈りに訪れる地元の人が多いです。
モディカは小さい町ですが教会の数はかなり多いです。

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左のメインの道路は昔は川でした。シチリアのベニスと称されてました。
1693年の大地震で風景は一変しました。
それでも見事にバロックの町として復興し美しい田舎町を残してます。
シチリアは有名な観光地を避け、ガイドブックに1行しか紹介されていない様な
小さな田舎町がお薦め。

ローマナビネット はイタリアの小さな田舎町へご案内します。

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Posted at 17:11 | シチリア | COM(0) | TB(0) |
2014.03.12

シチリアの秘境-世界遺産- シクリ

世界遺産-シクリと訊いて、シックリする方は少ないでしょう?それって、どこ?って

ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々-
近隣のラグーサ、モディカと共に2002年、世界遺産になりました。
カルタジローネやカターニャも含まれます。
共通は1693年の大地震で壊滅的甚大なる被害を受け
後期バロック様式の町として復活したこと。
1693年に大地震の被害に遭った方たちは、
300年後に世界遺産になると想像できなかったことでしょう。

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歴史は古く,紀元前15世紀,古代ギリシャ以前の先住民シクリ人の町が起源。
アラブ時代から町は発展し13世紀末、モディカ伯領になりました

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人口密度は26,000人と少ないですが,昼時になるとランチ&シエスタのため
家路を急ぐ車の数がすごい。
ちょっと裏路に入ればとても静か。


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サンタ・マリア・ラ・ノーバ教会(Chiesa di Santa Maria La Nova
ゴッテとした装飾がバロックの特徴

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ベネヴェンターノ宮殿
黒人の顔をモチーフにしたのでしょうか?
バロックの町を歩くと窓際にこの様な装飾に出会います。
シクリの町に立ち寄る予定はなかったのですが
カターニャ空港からモディカのホテルまで車をお願いした
ドライバーがシクリ在住の方でシクリも素敵なバロックの町だからと
薦められました。予備知識がなかったので、バロックの教会だらけでびっくりです

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少ない人口の町は自治意識(おらが村が一番)が強く
ローマで見られる様な落書きはなく、ゴミも舞っていません
観光客はもちろん、ガイジンはみかけませんでした。
シチリアの田舎町...ノンビリ散歩..お薦め!です。

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Posted at 02:58 | シチリア | COM(0) |